
資産価値という場合に、税務上の価値と時価相場と言う2種類の価値がございます。
当事務所では正確な税務上の価値と算出することにより、相続が起こった場合などの企業の価値をお伝えします。
その上で長年培った経験を基に、時価相場を踏まえた含み差、含み損と呼ばれる税理士の価値と時価相場との乖離について言及して行きます。
少し難しいところからお話をしてしまいましたが「御社の資産価値」と言われても、全くそんなこと気にしたことがなかったと言われる方もおられると思います。 実際のところ、「そんなこと気にしたことがなかった」が普通です。 まずは専門家である税理士に相談してみてください。
どのようなゴールに向かうにしても現時点がどこなのか知らないことには北へ行って良いのか、南へ行って良いのか、わからないのが当然です。 それだけ現時点を知る=御社の資産価値を知ることは大切です。
御社と言っていますが会社のこととは別に、個人資産があると言われる方はトータルでアドバイスさせて頂きます。
中小企業の場合は、事業と個人でトータルで考えた方が実際的な場合が多いです。
会社にお金や資産を残す方針で来れれた方もいれば、会社にはお金や資産を残さず個人に残して来られた方もおられますから。