
私は不動産仲介会社の営業マンを経験した後、税理士事務所に勤務した経歴を持ちます。何ごとも経験から学んだ”からだ学問”が大切です。この辺りが座学だけですとなかなか物事を達成する上での本当のエッセンスに気づけないものです。 不動産は大抵の場合、関与先様が関わる一番大きな資産です。 それだけにこの不動産に対する接し方次第で、赤字の事業が一気に黒字になったり、またその逆で、せっかくの黒字事業があるにもかかわらず赤字に陥ったりする場合もございます。
経営には人、もの、金、そして情報といった4種類の要素が関わって来ます。不動産はものに属すると考えられます。それも大抵の場合、一番大きな”もの”です。大きいだけにそれだけハイリスク、ハイリターンと考えられる傾向にあります。
しかしながら私の経験から述べますと愛情を持って大切に接することで必ず結果の出る”もの”であると思います。
バブルの崩壊時に代表されるような不動産取引による損害は必ずと言って良いほど、その不動産の中身や性質を見ないでたんに投機的取引を行った結果による損害です。
不動産に強いとは、不動産の中身や性質をしっかりと見据えてその不動産が一番活躍出来る状態を的確に作ることが大切であるということを良く知っていると言うことです。愛情を注げば不動産は裏切りません。
私と一緒に不動産が一番活躍出来る状態を作りませんか。